お知らせ

【季刊】監事2022年 018号

【目次】

■特集1 改めて病院運営と監事の役割を問う!

・「人口3万人から5万人あたりにつき、1つの地域密着型病院を核としたグランドデザインを」
 日本病院会会長(相澤病院最高経営責任者) 相澤 孝夫

・「高度急性期病院としてローカル&グローバルの精神で日本の医療を支えていきたい」
 医療法人 鉄蕉会 亀田総合病院理事長 亀田 隆明

・「オミクロン株の感染抑制には基本的対策の徹底を。感染を抑えて社会経済を回すことが重要」
 日本医師会名誉会長(社会医療法人 弘恵会ヨコクラ病院理事長) 横倉 義武

・「日々の帳簿をしっかりつけていることが組織の存続につながっていきます」
 日本税理士会連合連合会会長 神津 信一

・「医師不足で公立病院の4割は赤字。地域医療を守るためには公立病院の経営強化が不可欠」
 総務省準公営企業室長 犬丸 淳

■鍼灸の役割 

・「鍼は副作用のないワクチンのようなもの。人間の体の免疫力に作用する」
 コリトレール会長兼社長 劉 勇

■サイバー攻撃への対応

・「国民の命を守る病院、しかし危機管理で打つべき手を打っていないのが現状」
 サスフォーユー代表取締役 川添 大悟

■医療系大学の今

・この時期、学生の就職率が高い理由は何ですか?
 考える人 群馬パース大学理事長 樋口 建介

■特集2 デジタル活用で日本の医療を底上げ

・「都心部と地方に住む人が同等の医療を受けられるよう、ICTの活用で医療の格差をなくしたい」
 ハート・オーガナイゼーション社長 菅原 俊子

・製薬メーカーの新薬開発を支援
「製薬企業と医療機関、そして治験患者をつなぐプラットフォームの運営で、新たな選択肢を提供したい」
 Buzzreach 代表取締役 CEO 猪川 崇輝

■連載 医療法人におけるリスクマネジメント 最終回
「医療法人の不祥事対応の実務③」
 日比谷パーク法律事務所 弁護士 松山 遙/中川 直政/小川 尚史

■連載「健康は自分の手で」龍角散・藤井隆太の『家庭薬』物語<第5回>
「例えばマイナンバーカードを活用した行政コストの低減が日本を救う一助になります」
 龍角散社長 藤井 隆太

■連載 介護支援現場からのレポート「コロナ禍における家族介護」(第4回)
3%の賃上げを国民的議論に
 介護福祉士 石井 統市

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