お知らせ

【季刊】監事2022年 017号

 

【目次】

■特集 病院経営のあるべき姿を問う-コロナを教訓に改めて考える「監事」の役割-

・「大きな方針は国が決め、都道府県が地域に合った対策を」
 日本医師会名誉会長(ヨコクラ病院理事長) 横倉 義武

・「監査役や監事に求められるのは職業専門家としての矜持と倫理。
今こそ社会的な責任を果たすべきとき!」
 青山学院大学名誉教授(大原大学院大学教授) 八田 進二

・「危機管理の実践策として司令塔機能のある感染対策を。そして営業自粛への補償など法的インフラ整備を」
 川崎市健康安全研究所長 岡部 信彦

・「現場に出て、現物を見て、現実を理解する“三現主義”が基本。現実に即した医療体制の構築を」
 全国公私病院連盟会長(赤穂市民病院名誉院長) 邉見 公雄

・「公費投入が不正搾取の非難を受けないように、自らを律する役割を持つ監事が期待されます」
 虎ノ門病院医療の質・安全対策室長 越後 純子

■特別レポート

・住友生命が南アの金融会社と組んで進める「リスクを『減らす』保険」の実力度
 『監事』編集部

・「一般治療とHITV療法を組み合わせて、副作用の少ないガン治療を確立していきたい」
 蓮見国際研究財団理事長 蓮見 賢一郎

・「患者さんが必要なタイミングで個別化した形での指導を受けられることが
これまでにない、治療用アプリの新たな価値です」
 CureApp 代表取締役CEO 佐竹 晃太

■対談 健康経営意識の高まりで注目される「ストレスチェック」

・「脈拍など生体情報を活用した客観評価で、社員自らがアプリを使ってコンディションを改善できます」
 DUMSCO 取締役 若林 尚文 × 秋葉原内科saveクリニック院長 鈴木 裕介

・オンライン診療の普及が進まない理由は何ですか?
 山田コンサルティンググループ ヘルスケアコンサルティング事業部部長 増井 浩平

・「昔は病気の治療が医療の中心でしたが、今は予防も大事。社員のケアができる労働環境を」
 産業予防医業機構社長/医師 朝長 健太

■論点 M&Aで地域医療体制の構築を
 金子・福山法律事務所 弁護士 金子 博人

■連載 「健康は自分の手で」龍角散・藤井隆太の『家庭薬』物語<第4回>
「中小企業を生き抜かせるためにも、節税などの知恵を提供していくことが重要です」
 龍角散社長 藤井 隆太

■連載 介護支援現場からのレポート「コロナ禍における家族介護」(第3回)
アルツハイマー月間に参加して
 介護福祉士 石井 統市

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